WordPressを更新した直後に、サイトが表示されなくなったり、デザインが崩れてしまった経験はありませんか?
実はこのトラブル、多くの場合は原因が決まっており、正しい手順で対応すればすぐに復旧できます。
まずは以下を確認してください。
・更新後にサイトが表示されなくなった
・エラー(500 / 403など)が表示される
・画面が真っ白になる
・デザインが崩れている
このような場合は、更新による不具合の可能性が高いです。
この記事では、WordPress更新後にサイトが壊れる原因と、初心者でもできる具体的な復旧方法をわかりやすく解説します。
WordPress更新後にサイトが壊れる主な症状
WordPressの更新後に発生する主な症状は以下の通りです。
・サイトが表示されない
・画面が真っ白になる(ホワイトスクリーン)
・500エラーが表示される
・403エラーが表示される
・デザインが崩れる
・管理画面にログインできない
WordPress更新でサイトが壊れる原因
WordPress更新後に不具合が起きる原因は、主に以下の通りです。
プラグインの不具合
最も多い原因はプラグインの不具合です。
WordPressのバージョンアップに対応していないプラグインを使用していると、更新後にエラーが発生することがあります。
テーマの不具合
テーマがWordPressの最新バージョンに対応していない場合、表示崩れやエラーが発生します。
PHPバージョンの不一致
サーバーのPHPバージョンとWordPressやプラグインの要件が合っていない場合、不具合が起きることがあります。
キャッシュの影響
キャッシュが残っていることで、古いデータが表示され、サイトが正常に表示されないことがあります。
更新処理の途中停止
通信エラーなどで更新が途中で止まると、メンテナンスモードや不完全な状態になることがあります。
WordPress更新後にサイトを復旧する方法
方法① プラグインを停止する(最優先)
プラグインが原因の場合、すべて停止することで復旧するケースが多いです。
手順
① FTPまたはファイルマネージャーに接続
② wp-contentフォルダを開く
③ pluginsフォルダの名前を変更(例:plugins_old)
これで全プラグインが無効化され、サイトが復旧するか確認できます。
方法② テーマをデフォルトに変更
テーマが原因の場合は、デフォルトテーマに切り替えます。
・twentytwentyfour などに変更
方法③ .maintenanceファイル削除
更新中に止まった場合、「.maintenanceファイル」が残っていることがあります。
ルートディレクトリから削除することで復旧できます。
方法④ キャッシュ削除
ブラウザ・サーバーキャッシュを削除してください。
・Ctrl + F5
・キャッシュプラグインのクリア
方法⑤ PHPバージョン確認
サーバー管理画面からPHPバージョンを確認し、推奨バージョンに変更します。
やってはいけない対処法
以下の行為は状況を悪化させる可能性があります。
・原因が分からないままファイル削除
・複数の設定を同時に変更
・バックアップなしで操作
再発防止のポイント
トラブルを防ぐために、以下を意識しましょう。
・更新前に必ずバックアップを取る
・プラグインは1つずつ更新
・テーマ・プラグインの互換性を確認
最後に
WordPress更新後にサイトが壊れた場合は、落ち着いて原因を切り分けることが重要です。
特に「プラグイン」と「テーマ」が原因であるケースが多いため、優先的に確認しましょう。
正しい手順で対応すれば、多くのトラブルは短時間で復旧できます。
よくある質問(FAQ)
- Q更新後にサイトが表示されない場合はどうすればいいですか?
- A
プラグイン停止またはテーマ変更で復旧するケースが多いです。
- Q更新で壊れた場合、元に戻せますか?
- A
バックアップがあれば復元可能です。
- Q更新はしない方が良いですか?
- A
セキュリティのためにも更新は必要ですが、慎重に行うことが重要です。


